『科学入門教育WORKS(ワークス)8』

『科学入門教育WORKS(ワークス)8』をお届けします。

 親子孫講座版の〈磁石〉の後半を掲載いたしました。これで,『科学入門教育 WORKS 7』に掲載した前半とあわせて,〈親子孫講座 版〉にメンテナンスされた〈磁石〉を発表することができました。 ページ数の加減で「【研究問題】集」は次号にまわします。2023 年の夏から全国 38 会場ほどで親子孫講座〈磁石〉は開催され,多くの 笑顔を呼んでいる報告がされています。
巻頭に掲載したのは,ボク(宮地)が「仮説実験授業の〈大衆化への道〉研究会」(2023.10.7~8)で話したことをまとめたものです。
「〈世界の国旗〉コロ・わいわいがやがや楽会の意味」というタイトルですが,究極的にはどうして親子孫講座を開催する事業を広げて いきたいのかについての話と切り離すことはできません。

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「〈分子磁石〉説の歴史を発掘する」は,今まで,〈分子磁石〉についての歴史をまとめた文献は,ボクの知る限りなかったと思います。それをまとめた試論です。 (2023.12.14. 宮地祐司)
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編集:〈科学入門教育〉町工場 
発行:2023/12/26(100部)
   A5版 168ページ
販売価格 1,760円(税160円)
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