『授業書案〈細胞とその社会〉』

◆「〈楽知ん〉生物学シリーズについて」より◆

 あなたは,生物学は好きですか?

 生き物そのものは好きでも,学校の「生物」という科目は機械的な暗記中心でつまらないなぁと思っている人(あるいは,つまらなかった覚えがある人)もきっと多いことでしょう。

 この「〈楽知ん〉生物学シリーズ」は,予想を立てながらお話を読み進めていくことによって,今まで気づかなかった生物学の世界が見えてくることをめざしています。

 今まで生物学が嫌いだった人も,もちろん好きだった人にも,楽しんでいただけるとウレシイのですが……さてさて,いかがでしょう。

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書名:『細胞とその社会』
著者:宮地祐司
発行: 1995/8/24(300部)
 A5版 72ページ
販売価格 1,320円(税120円)
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