ホールミラー板

〈ホールミラー板〉というのは,30倍のライトスコープで,細胞やゾウリムシ,結晶などを,簡単にかつキレイに見ることを可能とした道具です。

 1987年に宮地により開発されました。

 見たいものを〈ホールミラー板〉のミラー面のある穴に入れて,机の上に置きます。ライトスコープをその穴の上からピッタリとくっつけて,のぞくだけです。それで,簡易的な暗視野効果が生まれ,とても美しく,はっきりと見たいものが見えます。
(見方などの詳細は,宮地祐司『生物と細胞──細胞説をめぐる科学と認識』仮説社,1999を参照)

※この商品は,名古屋からの発送になります。
※送料 200円+税
販売価格 2,750円(税250円)
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