オットー・フォン・ゲーリケの真空ポンプ

 オットー・フォン・ゲーリケが1600年代に作った真空ポンプを復元したものです。

 ハンドルを上下させると,2つの弁の働きで,容器の空気を抜くことができます。〈しゅぽしゅぽ〉で使うポンプよりも性能が高く,より真空に近い状態まで空気を抜く(約95%)ことができます。

 付属の専用の接続ホースを使えば,半球やフラスコの空気を抜いて,空気の重さを測ることだってできます。

 さらに,工夫次第で,ゲーリケが行った数々の真空実験を再現することだって可能。

 大道仮説実験〈しゅぽしゅぽ〉で真空実験のとりこになって,さらに大気圧を実感したくなった方々にオススメです!

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型番 吉川
販売価格 55,000円(税5,000円)
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